CD/DVD情報

朝日新聞&Mで連載中のコラム『WORD HUNT』の書籍化の新刊、『言葉にできない想いは本当にあるのか』(筑摩書房)好評刊行中!

 

筑摩書房より「次の突き当りをまっすぐ」(本体価格1,400円)好評刊行中

 

ちくま文庫より小説「うれしい悲鳴をあげてくれ」(本体価格780円)好評刊行中

 

朝日新聞デジタル「&M(アンド・エム)」にてコラム「いしわたり淳治のWORD HUNT」を連載中

 

雑誌『UOMO』にてコラム『大人が嗜むヒットソング』連載中

 

□雑誌「MUSICA」にて、「DISC REVIEW」を担当
(毎月15日発売)

□雑誌:「T.」(角川出版)の「COMMENTARY」のコーナーにて映画レビューを担当
(年に4回、季刊発売)

 

□薬師丸ひろ子
「素敵をあつめて」作詞担当
(配信Single「素敵をあつめて」2023年8月2日リリース)
薬師丸ひろ子「素敵をあつめて」配信ジャケット
□伊藤蘭
「美しき日々」作詞担当
(Album「LEVEL 9.9」2023年7月19日リリース)
□石川さゆり
「愛されるために君は生まれたwith KREVA, SEIJI KAMEDA」作詞担当
(配信Single「愛されるために君は生まれた」2023年5月31日リリース)
石川さゆり
□島津亜矢
「笑い話」作詞担当
(Single「SINGALONG /笑い話」2023年5月31日リリース)
□King & Prince
「ツキヨミ」「We are young」作詞担当
(Album「Mr.5」2023年4月19日リリース)
□Little Glee Monster
「Join Us!」「HELLO NEW DAY」作詞担当
(mini Album「Fanfare」2023年3月22日リリース)
□ONEW
「INSPIRATION」作詞担当
(Single「INSPIRATION」2023年3月22日リリース)
ONEW
□フィロソフィーのダンス
「Gimme Five!」作詞担当
(Album「熱風は流転する」2023年3月15日リリース)
□King & Prince
「We are young」作詞担当
(Single「Life goes on / We are young」2023年2月22日リリース)
□島津亜矢
「だたいま」作詞担当
(Album「SINGER 8」2023年1月18日リリース)
・SONY MUSIC主催の音楽スクール
『SONIC ACADEMY』がこの春から開講します。
その中の「ソニアカ MUSIC MASTER」にて
作詞コース全10回の講師をすることになりました。
http://soniaca.com

果たして作詞は人に教わって書くものなのかどうか、
という議論に関して様々な考え方があると思います。
書きたいことを自由に書くのが一番だと言う人もいます。
作詞は技術ではなく情熱だと言う人もいます。
そもそも作詞に教科書や正解なんてないと言う人もいます。

でも実際に作詞で行き詰まった経験のある人なら
「作詞には精神論だけでは越えられない壁がある」
ということに薄々気づいているのではないかと思います。

僕も作詞は書きたいことを自由に書くべきだと思います。
ただその時に大事なのは「伝えたいこと」を
「ちゃんと伝わるように書けること」だと思います。
そのためにはやはり「技術」と「練習」が必要です。

今までどこにもその「技術」や「練習方法」を
教えてくれる場がなかったから誰に訊いても
精神論のアドバイスしか聞けなかったのだと思います。

今回、僕は精神論ではない「技術」の講義を行います。
それも、教科書的な理論を押し付ける講義ではなく、
「練習」を繰り返しながら、対話をしながら、
それぞれの人に合ったスタイルを見つけて、
個々にスキルアップのヒントを得てもらえるような形で。
興味のある方は、是非参加してみて下さい。

また、ソニアカでは作曲コース、ヴォーカルコース、
アレンジコース、レコーディングコースも始まります。
そちらに興味のある方も是非。


・2/4にOKAMOTO'Sの新しいシングル
「HEADHUNT」がリリースされています。
http://www.okamotos.net
作詞で参加しています。どうぞよろしゅう。
デュララララ!!


・抹茶味の美味しいスイーツというのが結構ある。
でもこれをいざティータイムに
ティーを飲みながら食べようとなった時
肝心のティーは何を飲めばいいのかしらとなる。
緑茶じゃあ味がかぶるし、
コーヒーじゃあ味がぶつかるし、
それ以外のティーだってどれも問題が起きる気がする。
と思って、皆にインタビューしてみたところ
「ほうじ茶」がベストではという話で落ち着いたが
どうなのだろう。抹茶菓子の作り手の声を聞いてみたい。


・「バリ3」という言葉の死語感がすごい。
スマホになって電波の目盛りの数が
共通の3つじゃなくなったということ以上に、
そもそも電波がいいとか悪いということが
気にならない程どこでも電波がいい世の中に
なっているのだということに気づかされる。


2015-02-08 16:07 この記事だけ表示