CD/DVD情報

朝日新聞&Mで連載中のコラム『WORD HUNT』の書籍化の新刊、『言葉にできない想いは本当にあるのか』(筑摩書房)好評刊行中!

 

筑摩書房より「次の突き当りをまっすぐ」(本体価格1,400円)好評刊行中

 

ちくま文庫より小説「うれしい悲鳴をあげてくれ」(本体価格780円)好評刊行中

 

朝日新聞デジタル「&M(アンド・エム)」にてコラム「いしわたり淳治のWORD HUNT」を連載中

 

雑誌『UOMO』にてコラム『大人が嗜むヒットソング』連載中

 

□雑誌「MUSICA」にて、「DISC REVIEW」を担当
(毎月15日発売)

□雑誌:「T.」(角川出版)の「COMMENTARY」のコーナーにて映画レビューを担当
(年に4回、季刊発売)

□寺嶋由芙
「恋の後味」作詞担当
(Single「恋の後味」2022年12月14日リリース)
□Little Glee Monster
「Join Us!」作詞担当
(配信Single「Join Us!」2022年12月14日リリース)
Little Glee Monster
□フィロソフィーのダンス
「Gimme Five!」作詞担当
(配信Single「Gimme Five!」2022年11月20日リリース)
Gimme Five!/フィロソフィーのダンス
□King&Prince
「ツキヨミ」作詞担当
(Single「ツキヨミ/彩り」2022年11月9日リリース)
□GLIM SPANKY
「不幸アレ」作詞、Words produce担当
(配信Single「不幸アレ」20221031日リリース)
□フィロソフィーのダンス
「恋をしてもいいですか」「愛の哲学」作詞担当
(mini album「Red Carnival」2022年10月19日リリース)
TOMORROW X TOGETHER
君じゃない誰かの愛し方 (Ring)」作詞担当
(Single「GOOD BOY GONE BAD」2022年8月31日リリース)
□門脇更紗
「きれいだ」「わすれものをしないように」「ねえ、バディ」Words produce担当
(Album「ファウンテンブルーに染まって」2022年7月27日リリース)
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□上白石萌音
「I’ll be there」作詞担当
(Album「name」2022年7月13日リリース)
□ONEW
「遅く起きた朝に」「Beauty」作詞担当
(Album「Life goes on」2022年7月6日リリース)
□福原遥
「透明クリア」作詞担当
(Album「ハルカカナタへ」2022年6月8日リリース)
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□Boa
「The Greatest」作詞担当
(Album「The Greatest」2022年5月30日リリース)
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□ミンホ
「Falling Free」作詞担当
(Single「Falling Free」2022年5月21日リリース)
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□石川さゆり
「人生かぞえ歌」「本気で愛した」作詞担当
(Album「X -cross IV-」2022年5月18日リリース)
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□CIRGO GRINCO
「Sweetest Revolution」作詞担当
(Single「Sweetest Revolution」2022年5月13日リリース)
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□フィロソフィーのダンス
「サンフラワー」「愛の哲学」作詞担当
(Album「愛の哲学」2022年3月30日リリース)
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□でんぱ組.inc
「初体験」作詞担当
(Single「初体験」2022年1月28日リリース)
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・1/27にGLIMSPANKYの新しいミニアルバム
「ワイルド・サイドをを行け」がリリースされました。
表題曲「ワイルド・サイドを行け」に作詞で参加しています。
http://www.glimspanky.com

・現在放送中のハウスメイトのCMで流れている
大橋トリオさんの「愛で君はきれいになる」の作詞をしています。
http://www.housemate-room.jp/cm/index.html


・「6歳のボクが、おとなになるまで」という映画。
DVDで見たのだけれど、3時間弱、じわじわ良かった。
同じ俳優で12年間撮り続けるという斬新な手法。
普通、映画というのは「何が起きるか」が大事で、
例えばゴジラなら途中でゴジラが出て来るし、
タイタニックなら途中で船が沈むのだけれど、
この映画は、ひとつの架空の家族を12年掛けて撮っている。
言ってみればそれだけのことなのに、凄く新鮮で、
「あの人は今」をずっと見続けている様な不思議な感覚で
家族の状況や容姿の変化を興味深く観続けることが出来る。
「ビックダディ」みたいな家族ドキュメント番組が
人気ある理由がよく分かる気がした。
それでもビッグダディはかなり珍しいケースの家族な訳で、
もっと普通の家族の12年はそう観られるものではないのだ、
他所の家族の生活をこんな風に淡々と定点観測することは
もの凄く貴重な体験なのだ、ということに気づかされる。


・最近、息子が絵本を理解し始めた。
悲しいシーンの時は悲しそうに顔をしかめるのだが、
ときどき、怖いシーンのはずなのに、
にやっと笑うことがあって、何だか空恐ろしい。
前世が稲川淳二なのかもしれない。
2016-01-29 18:35 この記事だけ表示