ワイルド・サイドを行け
・1/27にGLIMSPANKYの新しいミニアルバム
「ワイルド・サイドをを行け」がリリースされました。
表題曲「ワイルド・サイドを行け」に作詞で参加しています。
http://www.glimspanky.com
・現在放送中のハウスメイトのCMで流れている
大橋トリオさんの「愛で君はきれいになる」の作詞をしています。
http://www.housemate-room.jp/cm/index.html
・「6歳のボクが、おとなになるまで」という映画。
DVDで見たのだけれど、3時間弱、じわじわ良かった。
同じ俳優で12年間撮り続けるという斬新な手法。
普通、映画というのは「何が起きるか」が大事で、
例えばゴジラなら途中でゴジラが出て来るし、
タイタニックなら途中で船が沈むのだけれど、
この映画は、ひとつの架空の家族を12年掛けて撮っている。
言ってみればそれだけのことなのに、凄く新鮮で、
「あの人は今」をずっと見続けている様な不思議な感覚で
家族の状況や容姿の変化を興味深く観続けることが出来る。
「ビックダディ」みたいな家族ドキュメント番組が
人気ある理由がよく分かる気がした。
それでもビッグダディはかなり珍しいケースの家族な訳で、
もっと普通の家族の12年はそう観られるものではないのだ、
他所の家族の生活をこんな風に淡々と定点観測することは
もの凄く貴重な体験なのだ、ということに気づかされる。
・最近、息子が絵本を理解し始めた。
悲しいシーンの時は悲しそうに顔をしかめるのだが、
ときどき、怖いシーンのはずなのに、
にやっと笑うことがあって、何だか空恐ろしい。
前世が稲川淳二なのかもしれない。
「ワイルド・サイドをを行け」がリリースされました。
表題曲「ワイルド・サイドを行け」に作詞で参加しています。
http://www.glimspanky.com
・現在放送中のハウスメイトのCMで流れている
大橋トリオさんの「愛で君はきれいになる」の作詞をしています。
http://www.housemate-room.jp/cm/index.html
・「6歳のボクが、おとなになるまで」という映画。
DVDで見たのだけれど、3時間弱、じわじわ良かった。
同じ俳優で12年間撮り続けるという斬新な手法。
普通、映画というのは「何が起きるか」が大事で、
例えばゴジラなら途中でゴジラが出て来るし、
タイタニックなら途中で船が沈むのだけれど、
この映画は、ひとつの架空の家族を12年掛けて撮っている。
言ってみればそれだけのことなのに、凄く新鮮で、
「あの人は今」をずっと見続けている様な不思議な感覚で
家族の状況や容姿の変化を興味深く観続けることが出来る。
「ビックダディ」みたいな家族ドキュメント番組が
人気ある理由がよく分かる気がした。
それでもビッグダディはかなり珍しいケースの家族な訳で、
もっと普通の家族の12年はそう観られるものではないのだ、
他所の家族の生活をこんな風に淡々と定点観測することは
もの凄く貴重な体験なのだ、ということに気づかされる。
・最近、息子が絵本を理解し始めた。
悲しいシーンの時は悲しそうに顔をしかめるのだが、
ときどき、怖いシーンのはずなのに、
にやっと笑うことがあって、何だか空恐ろしい。
前世が稲川淳二なのかもしれない。
2016-01-29 18:35 この記事だけ表示